バフェット氏

バフェット氏、ハサウェイ社株価が23年ぶり最安値を更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000040-scn-brf

11月26日13時24分配信サーチナ米著名投資家、ウォーレン・バフェット氏が自社株や新たに購入した株の相次ぐ下落で「23年ぶりの大損」の憂き目に遭っている。中国僑網が25日付で伝えた。同氏が率いる米投資会社、バークシャー・ハサウェイ社の株価が11550米ドル(約109万6900円)から8400米ドル(約79万7700円)、12%の下げ幅を記録した。同社が第3四半期の77%減益を発表して以来、8営業日連続の下落となり、上場以来23年ぶりで最安値を更新した。現在、バークシャー社の株価は今年だけでも41%ダウン、スタンダード&プアーズ500種指数が45%下落だからそれとほぼ同水準。年間騰落で見てみると、ここ20年、バークシャー社は17年上昇、3年下落だったことも今年の苦戦振りを物語る。YCMNet Advisors総裁のマイケル・ヨシカミ氏は「経済に対する不安感があるだけで、バ社には基本的に懸念材料はない。バ社はある意味“不安材料の象徴的存在”と見られているだけ」と述べ、同社の経営に寛容な見解を示した。一方で、バフェット氏がこの1年で投資につぎ込んだのは280億米ドル(約2兆6500億円)。しかし「逆張り」には時期尚早だったのでは、と同氏の手法を懸念する声も上がっている。(編集担当:金田知子)

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000040-scn-brf:title=Yahoo[市況(サーチナ)]]]
これって面白いニュースですね。あのバフェットすら1兆3千億円損しているというのですから。先日投資信託セミナーに行ってきたのですが、講師がバフェットが安値で買っている事を強調していました。人々が弱気なときに強欲になりさえすれば良いなどと金言を持ち出していましたが・・・。やはり信用できない。
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