株価暴落
株価暴落 「大恐慌ではないか」…広がる動揺
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000022-maip-soci
10月10日21時10分配信毎日新聞拡大写真世界的に株価が下落していることを示す株価ボード＝東京都中央区で２００８年１０月１０日午後３時９分、平田明浩撮影止まらない株価暴落に不安が広がった。１０日、日経平均株価の終値が５年４カ月ぶりの９０００円割れとなった。下落率は戦後３番目。投資家は「値下がり」を示す緑一色となった株価ボードをぼうぜんと見つめ「勝ち組」と呼ばれる大企業の周辺からも影響を心配する声があがった。
[引用元：[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000022-maip-soci:title=Yahoo[社会（毎日新聞）]]]今月は歴史に残りますよね。多分。メガバブル崩壊とか何とか後世の教科書に書かれたりして。
しかしバカみたいに消費を楽しんだアメリカ国民のツケを全世界の人たちが払っている構図です。
年収200万円の移民がプールつきの豪邸に住む。適当な審査で5千万円も6千万円も貸す。返せなくなったらキーを銀行に渡して終わり。ノンリコースだから損を蒙るのは銀行と債券を買った投資家。
ブッシュ政権はノンリコースを奨励してきましたからね。
ブッシュがイラク戦争を始めたとき、パンドラの箱を開けてしまったような気がしました。軍事力でも、経済でも、アメリカは失墜し世界は大恐慌時代へと突入する気がします。
アメリカ国債は最終的にはデフォルトになると思います。
