ロンドン市場

[ロンドン市場]円高水準で振幅、不透明感払拭されず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000059-scn-brf

10月6日22時6分配信サーチナ・中国情報局週明けのロンドン市場は円高水準で振幅した。ロンドン勢参加後、ドル円、クロス円は買い戻されたが、ロンドン市場後半には東京市場の安値へと失速した。ユーロ円は140円割れ、ドル円は103円割れ寸前まで下げた。アジアに続き、欧州でも株式市場が軒並み急落した。英独仏の株価指数は一時6%程度下落した。株安がリスク回避的な円買い圧力へと繋がった。個別ではユーロや豪ドルの下げがきつかった。ユーロについては欧州の金融不安、豪ドルについては、豪中銀の大幅利下げ観測が嫌気された。日本も景況感が大きく悪化しているが、金融不安については他国ほど深刻な状況にはない。消去法的に円買いが進みやすい状況にあるようだ。◆豪ドル売り続く、大幅利下げ観測で低迷豪ドル円は序盤、77円台後半まで買われたが、ロンドン市場後半には76円台前半まで値を崩した。市場では明日の豪金利発表が関心を集めていた。市場では0.50%の大幅利下げを予想する専門家が多い。専門家の一部は0.25%の利下げを予想しているが、豪ドル相場は大幅利下げを織り込んでいるようだ。◆ユーロ円140円割れ、約2年半ぶり安値ユーロ円は序盤、141円台前半まで買われたが、ロンドン市場後半には139円台後半まで値を崩した。同水準は約2年半ぶりの安値となる。市場では欧州の金融不安が関心を集めていた。ドイツ連銀は同国の不動産金融大手ヒポ・リアルエステートに350億ユーロの緊急融資を実施したと発表。緊急融資は同社の短期流動性に配慮した措置。欧州の金融不安の深刻さを示唆していた。尚、イタリア政府関係者の話として欧州首脳が金融市場支援で声明を準備中との情報も出ていた。※情報提供:Klugクルーク

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000059-scn-brf:title=Yahoo[市況(サーチナ・中国情報局)]]]


豪ドル76円って・・・。8月には100円ありましたよ。
大幅利下げ観測という事ですからまだまだ下げるという事でしょうか?
円高は輸出にも悪影響ですから、実体経済は益々厳しくなるでしょうね。

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