注目個別銘柄

「株式」 本日の注目個別銘柄

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000031-fis-biz

9月30日17時4分配信フィスコ[本日の注目個別銘柄]2875 東洋水産 2660 +90しっかり。日興シティでは投資評価「1M」継続で、目標株価を3100円から3300円に引き上げている。海外小麦市況の軟化を想定して、来期以降の北米即席麺事業の収益予想を上方修正したことが背景。米国では、相次ぐ値上げにも関わらず販売数量は増加傾向にあるようだ。今後、来期の利益増加を織り込みにいくことで、株価の上昇が期待できるとの見方。8170 アデランス 1667 +200売買再開後は急伸でストップ高まで。株式非公開化に向けてPEファンドに募集を開始と伝わったことで、一時売買停止措置がとられていた。会社側では現時点で決定した事実はないとしているものの、TOBプレミアムなど期待感が先行する状況に。大株主のスティール・パートナーズは条件によって株式譲渡を判断する見通しなどとされており、実現した場合は相応のプレミアムが期待されるとの見方に。5631 日本製鋼所 1283 +17切り返す。後場に入ってからの全体相場の下げ渋りを受けて、日興シティの新規買い推奨に対する評価の動きが強まってきているようだ。日興シティでは投資評価を新規に「1H」、目標株価を1900円としている。世界景気に対する懸念が強まるなかでの高い増益率の継続、原子力関連部材における高い世界シェアといった希少性などを評価。プレミアムが付与される状況は今後も継続と予想しているようだ。4045 東亞合成 265 -36下げ目立つ。本日の引け値を基準に日経平均の定期入れ替えが実施される。同社は熊谷組とともに除外銘柄となっており、引けでインデックスファンドの売り需要が発生すると見られている。熊谷組の下落率も目立っている一方、新規採用となる日立建機大平洋金属は、後場から切り返す展開となっている。8910 サンシティ 2710 -390一時ストップ安。継続企業の前提に関する事項の注記を決議したと発表、警戒材料視される展開となっている。シーズクリエイトに続いてランドコムも破綻、新興不動産関連に対する信用リスクはここにきて一段と高まりを見せているが、本日は米国金融安定化法案の否決を受けた世界的な信用収縮懸念の再燃なども、一段と不安感を強めさせる状況につながっている。1605 国際帝石 896000 -22000一時大幅続落で安値を更新。原油市況の急落が売り材料につながっている。前日のNY原油先物相場は大幅に続落、前日比で10.5ドルを超す急落となっている。金融安定化法案否決に伴う、今後の景気悪化懸念を背景としているもよう。下げ幅は1991年1月以来の大きさとされているようだ。9843 ニトリ 6240 +120逆行高。業績面での安心感などから、小売りの勝ち組企業を物色する流れが強まっている。同社も明日中間決算の発表を予定しており、好決算を期待する動きも表面化しているようだ。また、為替市場で円高が進んでいることも、輸入コストの減少につながるとしてプラス材料視される。9945 プレナス 1304 -236急落。前日に発表した業績下方修正を嫌気、中間営業利益は34.2億円から24.8億円に、通期では87.3億円から59.1億円に下方修正している。原材料コストの上昇、新規出店による人件費の上昇などが背景に。三菱UFJでは、下方修正幅は想定以上でネガティブとの指摘、投資判断を「2」から「3」に格下げしている。9513 電源開発 3390 +230大幅高。前日に発表した中間期業績の上方修正が買い材料視されている。営業利益は従来予想の290億円から520億円にまで大幅上方修正、燃料費の想定費下ブレ、一部経費の先送りなどが背景となった模様。通期業績予想は変更していないものの、上ブレの確度は高いとの見方に。全体相場急落のなか、ディフェンシブ性の強さも妙味となる形か。8902 パシフィックHD 12200 -2000連日のストップ安。昨日は業績大幅下方修正を受けてストップ安となったが、本日は、大和証券グループとの資本提携交渉が、9月中の期限に合意できなかったと伝わっていることがネガティブ材料につながっている。最終合意に向けた協議は継続しているとされているが、世界的な信用収縮懸念が一段と強まる状況下、先行き不透明感の強まりはストレートに売り材料に捉えられる格好。8306 三菱UFJ 893 -44金融株は総じて売り優勢の展開が続く。米国の金融安定化法案が予想に反して否決となったことで、NYダウは過去最大の下げ幅を記録、金融システム不安が一段と強まる状況となっていることを嫌気。同社はモルガンに対して9500億円出資で最終合意と伝わっているが、信用収縮懸念の強まりに伴い、投資リスクへの警戒感が増す格好にも。《KS》最終更新:9月30日17時4分ソーシャルへ投稿 0件:(ソーシャルとは)主なニュースサイトで企業決算の記事を読む

[引用元:[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080930-00000031-fis-biz:title=Yahoo[株式(フィスコ)]]]



さぁ、今晩はどうなりますでしょうか?
900銘柄の空売り規制をやっているのに778ドルの下げ。
相当ヤバイという事でしょうね。
これで規制が解かれる10月末、換金売りが始まる11月中旬。
どうなりますかね?
金もその時下げるでしょうが、恐らくは買い。

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