WSJ-クイックシルバー
WSJ-クイックシルバー、ロシニョールを1億4700万ドルで売却
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080828-00000022-dwj-biz
8月28日15時50分配信ダウ・ジョーンズニューヨーク（ウォール・ストリート・ジャーナル）スポーツアパレルおよびアクセサリーのメーカー、米クイックシルバー（NYSE：ZQK）は27日、傘下のロシニョール・グループを、ロシニョール元最高経営責任者（CEO）のブルーノ・サークリー氏率いるグループに1億ユーロ（約1億4700万ドル）で売却することで合意したと発表した。カリフォルニア州ハンティントン・ビーチに本社を置くクイックシルバーは、フランスのスキーメーカーであるロシニョール・グループを現金と株式によって3億2000万ドルで2005年に買収した。しかし「ロキシー」や「DC」などのアパレルおよび靴製品ブランドに再び集中するため、ウインタースポーツ用品製造事業を縮小する方向に動いており、ロシニョール・グループ売却もそうした努力の一環。クイックシルバーは、ロシニョール・グループを売却する計画を1月に発表していた。今回の売却に含まれるのは、ウインタースポーツ用品ブランドの「ロシニョール」、「ディナスター」、「ラング」、「ルック」など。売却先は、シャルトリューズ&モンブラン。オーストラリアの投資銀行マッコーリー・グループが過半数株式を所有する。社名はロシニョール・グループの主要ブランドの本拠地である2つの山地からとったもの。シャルトリューズ山脈とモンブランはそれぞれロシニョールとディナスターの近くにある。合意によると、シャルトリューズ＆モンブランは、クイックシルバーに7500万ユーロの現金と2500万ユーロ相当の債券を支払う。売却手続きは今秋の完了を見込んでいる。クイックシルバーは売却で得る資金を債務の削減に充てる予定という。ロシニョール事業の売却では、JPモルガン・チェースがクイックシルバーのアドバイザーを務めた。最終更新:8月28日15時50分ソーシャルへ投稿 0件：（ソーシャルとは）みんなの感想 この話題についてみんながどう感じたかわかります。現在 JavaScriptが無効 に設定されています。ニュースのレーティング機能をお楽しみいただくには、JavaScriptの設定を有効 に変更してください。JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。みんなの感想（話題ランキング）現在 JavaScriptが無効 に設定されています。ニュースの機能をお楽しみいただくには、JavaScriptの設定を有効 に変更してください。JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。話題の言葉：金融安定化策、麻生氏、アットネットホーム、麻生自民党新総裁前の記事：WSJ-SEC、国際会計基準への移行に向けた手続き開始（ダウ・ジョーンズ） - 8月28日(木)15時56分次の記事：WSJ-ガスプロム、企業価値押し上げには効率化が課題（ダウ・ジョーンズ） - 8月28日(木)15時9分注目の情報ケフィアモニターに参加したい方ヨーグルトなどの発酵食品は、乳酸菌の力でできています。一方ケフィアは複数の乳酸菌と酵母による共生発酵。やずやでは、ケフィアの優れた成分や品質をできるだけ生かすために…今なら『無料モニター』募集中。
[引用元：[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080828-00000022-dwj-biz:title=Yahoo[株式（ダウ・ジョーンズ）]]]
これ今年の8月のニュースなんですが、クイックシルバーがロシニョールを売ったんですね。って言うか、ロシニョールがクイックシルバーの傘下だった事も知りませんでしたけど。スキー客もだんだん少なくなっている気がしますし。ロシがヨーロッパに戻ってよかったのかなぁと個人的には思いますが。
そういえば先日私のスキー板をチューンナップに出してきました。
